こんにちは！
「あんのんハウス竹の山・一社」スタッフのancoです(^^♪
まだまだお正月気分でいた１月上旬に、毎年恒例の初釜を行いました🍵♪
初釜とは新年最初のお茶会のことです。古くからの風習で服装や持ち物などの心得や茶道のお作法があるかと思いますが、あんのんハウスでは気にせず皆で楽しいお茶の時間を過ごしていただきたく、順番にお茶を点てました( *´艸｀)
お茶菓子には「花びら餅」というピンク色の味噌あんと甘く煮たゴボウを乗せて餅生地を包んだものを用意しました。味噌やゴボウなど、和菓子にはあまりふさわしくないように思えますが、花びら餅はお雑煮をイメージした和菓子なんだそうです。まさにお正月にもってこいのお菓子なんですね(*^^*)
淹れたてのお茶を飲むのはホッとしますよね。新しい年を祝いながら皆さん笑顔で心温まる時間を過ごせました♪
こんにちは！
「あんのんハウス竹の山・一社」スタッフのancoです(^^♪
あんのんハウスの年末年始は、特別料理を召し上がっていただきます。
年末は一年の感謝の気持ちを込めて、年始は今年も笑顔で健やかにお過ごしいただけるよう願いを込めて、早くから食材を手配し職員が手作りさせていただいています。
大晦日の「すき焼き」は、何といっても大きなお肉ですね( *´艸｀)お家のように出来立てを召し上がっていただきたく、食堂でホットプレートにて作りました。
続いて元旦の朝食です。一人ずつお重箱を用意し食材一つずつ詰めた「おせち」と、柔らかい紅白のお餅がメインの「お雑煮」です。他に、おめでたい席で振舞われるご飯ものとして「お赤飯」も付けました。
元旦昼食は大きな海老が目を引く「お正月うどん」と「お汁粉」でした。お口直しにミカンはホッとしますね(*^^*)
普段から心がけていることではありますが、色鮮やかで、お味だけでなく見た目でも喜んでいただけるように心を込めて調理しました。
入居者様たちもとても喜んでお食事されているご様子でした(^_-)-☆
こんにちは！
「あんのんハウス竹の山・一社」スタッフのancoです(^^♪
続いて元旦のご様子です♪
元旦の朝食は、「おせち」「お雑煮」「お赤飯」です。
おせちはこだわりの食材を取り寄せて社長がひとつひとつ詰めていきました。お雑煮も色鮮やかで、紅白のお餅は柔らかく高齢者でも安心して食べられるものです(*^^*)
入居者様の名前と満年齢が手書きされたお祝箸と、社長からのお年賀状も一緒に配膳しました。
あんのんハウスの最高齢の方は今年で102歳！変わらずお元気で笑顔あふれています( *´艸｀)
美味しいおせちを召し上がったあとは、「お屠蘇」をいただきました。お屠蘇とは、一年間の邪気を払い長寿を願ってお正月に呑む縁起物のお酒だそうです。
皆さん笑顔で新年を迎えることができました。今年も素敵な一年になりますように☆彡