足裏マッサージで認知症予防

こんにちは!

長久手市の、サービス付き高齢者向け住宅「あんのんハウス竹の山」スタッフのancoです(*^^*)

毎週水曜日は、シルバーヨガの日です。
ヨガの先生をお招きし、凝り固まった身体をやさしくほぐしていきます。

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まずは、足の裏の運動です。
足裏マッサージによる血液循環の改善は、認知症の予防や改善に役立ちます。

柔らかいボールを、足の裏で握ります。

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「よっ!!」

なかなか先生のようにはいきませんが、DSC05505みなさん一生懸命足でつかもうとしています。
思わず見ている私も足の指に力が入ります(;^ω^)

ヨガの先生は、

「足の甲を上げ、指を開き刺激することで転倒予防にもなります」

と言われます。

「お父さん指とお母さん指、お姉さん指をそれぞれバラバラに動かしましょー」という先生の言葉に

Oさんは、
「家族がみんな仲良しだから、なかなかくっついてて離れないのよ~」と笑わしてくれます。

Oさんに座布団1枚!!

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昔から足と内臓のつながりが説かれています。
念入りに足をマッサージしてほぐすことで血行もよくなり温まってきました。

昔からの「青竹踏み」という健康法がありますが、最近は100円均一にも売ってますね。
毎日短時間でもふみふみするといいようです。

健康のために歩くことなど足の裏を刺激することはとても大切なんですね。